リビングの話題が続きますが~。
リビング吹き抜けの照明について。
暗いのが嫌いなりゃんご(夫)です。
リビングはとにかく明るくしたかった!
我が家のリビングは、吹き抜けが約9帖ほどあります。
さらに太い構造梁が4本、平行に走っています。
照明が付けられる場所は、壁、梁、吹き抜け天井。
吹き抜けにはシーリングファンがほしい。
居住スペースだけではなく、吹き抜け上部もある程度照らしてほしい。
なんてことを考えていました。
とは言っても、何をどれだけ設置すればどのくらいの明るさになるか、全然わかりませんでした。
というわけで、まずはPanasonicとコイズミ照明に、無料プラン作成をお願いしました。
それと工務店標準のプラン、計3つのプランを基に検討しました。
工務店のプランに何か変更をすると差額が発生する、という形です。
プランが揃ったので、次はショールーム。
コイズミ照明に行ってきました。
そこで感じたのは、「スポットライトって暗い…!」
暗くてムーディーなモデルルームだったのです。
しかし、私達が求めるのは明るい我が家。
スポットライトだけでは足りないという結論になりました。
そこで、シーリングファンにライトを追加し、シーリングファンライトにすることにしました。
4枚羽に、5灯のもの。
これが全体を照らすメイン照明扱いです。
シーリングファンライトで独立したスイッチ、リモコンで減灯可能。
さらに、梁にライティングレールを2本取り付けました。
必要な光量があるかどうか不安だったので、照明を増減できるレールにしました。
スポットライト4つで使っています。
これが補助照明のつもりです。
ライティングレールは2本で1回路のスイッチ、調光なし。
リビングは以上です。
ダイニングにもライティングレール。
ここは梁に直角に。
調光可のペンダントライトを2つ吊り下げ。
実際つけた感想は、とても明るくてよろしい。
満足です。
シーリングファンライトだけだと、梁の下に影ができます。
それをスポットライトがうまく補ってくれます。
それほど明るさがいらないときは、どちらかを消しても使えます。