うぐ。の家はとにかく物が多いです。



『汚部屋』というよりか…


『こじらせ部屋』と呼ぶのが一番ふさわしいかもしれません。



めちゃくちゃ物が多いですが、


これ何であるんだっけ?


ってものはないのです。



それがまたある意味恐ろしいところです。



これがうぐ。の家を
『汚部屋』というより『こじらせ部屋』と名付けたい!
と思ったゆえんです。



見渡すと(見渡さなくても)たくさんの物が視界に入って来ますが、


これはどこどこでいつ買ったもの、とか


あれはいつ誰々にもらったもの、とか


日付とかまではさすがに記憶してないですが、


“あの時にああして今ここにあるもの”
っていうのがわかるのです。



あれ~?これいつ買ったんだっけ?
いや、誰かにもらったんだったっけ?


とか、まずないのです。



一つひとつわかって置いてあります。



だからね…


疲れます笑い泣き



物たちが常に何かしら訴えかけて来ているような感覚ですから。



そりゃ疲れますよね~…えーん



そしてもう一つ『こじらせ部屋』と名付けたい思ったのには大きな理由が!!



それは、


楽しかった思い出の品を捨てられないのはもちろん!


見ると辛かった思い出がよみがえるものも捨てられないから!


です。



…どうですか?



なかなか恐ろしくないですか?(笑)



このことに自分で気付いてしまった時、自分でとても恐ろしかったです…ガーン



相当こじらせてますよねぇ~笑い泣き



物に支配された部屋。



一番大切な存在がどこかへ行ってしまっています。



そうです。



自分です。



大切な自分が置き去りです。



そんな状況にようやく気が付けたのはここ半年くらいのことです滝汗



まだまだ物は多いですし、スピードもゆっくりではありますが…


その気付きがあったことで
『こじらせ部屋』からの脱却
は着実に進んでいます爆笑