悲しくて、苦しくて、悔しくて、辛くてどうしようもない時。


誰かにこの想いを聞いて欲しい、と思うけれど…

誰かって言っても誰でもいいわけじゃないんだよね。


誰か…じゃなくて、『あなた』に聞いて欲しいんだよって。。

心の中では決まってる。


だけど、その『あなた』はここにはいなくて、

右脳と左脳を埋め尽くしてるやり場のない悲しみの気持ちは涙となって溢れる。


なんとか稼動してる理性の部分で、『あなた』ならこういう時どうするだろう?って、

『あなた』ならこういう時どんなふうに考えて、どんなふうに行動するのかな?って考えてみるけれど。


悲しみはいくら泣いても悲しみのまま。

心についた傷はいつまでたっても傷のまま。


神様はその人が越えられない試練は与えないって聞くけど、

本当かな?

だとしたら神様も人違いをするのかな?

神様。他の誰かに与えようとした試練を、わたしに与えてはいないですか。