2013年10月13日(日)今日から日常だった空間が、非日常になり、非日常だった空間が日常となる。期待と不安、喜びと悲しみ。日常を彩ってくれていた、全ての人への感謝の気持ち。幾多の色が重なった思いは、無色透明の雫となってこぼれおちる。だけど、哀しいことではないでしょう?これは決してお別れではないでしょう?きっと「ただいま」を言える場所が増えたということ。そうであるならば、早くあなたの胸で「ただいま」を言わせてください。この世に生を受けたわたしを一番に抱き締めてくれた、あなたのその胸で。