かなり長くなるので端折るけど。
少しフェイクあり。
愛されてないのわかっていたけど、
実家が貧乏過ぎて俗で働いてた。
薄かったし恋人もいなかったし、
いつしんでもいいやと思いながら
ふわふわ生きてた。
俗の求人サイトみて、応募。
俗の求人サイトみて、応募。
最初は五反田のホテヘル。
今でも鮮明に覚えてる。
俗の仕事本当は嫌だったし、
右も左も分からずなんとなく仕事
俗の仕事本当は嫌だったし、
右も左も分からずなんとなく仕事
なめてたから当然売れず、
二ヶ月で都内の別の箱ヘルに移籍。
良いのだろうか?
吉原の高級石鹸に移籍。
父の借金の返済も終わった。
仕送りすると電話で母親が優しかった。
仕送りすると電話で母親が優しかった。
子どものころ虐○されていたことも
嘘だったのかなというぐらい優しかった。
ところが、ある日、その仕送りが糞弟の
小遣いや弟の生活費として
使われていると知った。
私が毎月体張って稼いだお金を
こんな風に使ってたんだ、と泣けた。
さらに私に優しく電話をしていたのも
さらに私に優しく電話をしていたのも
漠然と思った。
仕送りはやめて、親とも絶縁した。
もう頑張って毎月石鹸で働かなくても
仕送りはやめて、親とも絶縁した。
もう頑張って毎月石鹸で働かなくても
いいんだーと解放された気持ちもあったし、
これからは誰の為に頑張って生きれば
いいんだろ?とも思った。
貯金もあったので、石鹸はやめた。
どん底の中、猫を飼った。
戻せる自信がなくて、
昼職は自信がなかったので、水商売の求人
お客として飲みに来てくれるようになった。
(ヤッテナイ)
それから数年ぶりに彼氏が出来た。
それから数年ぶりに彼氏が出来た。
今なんとなく幸せに生きてる。
もちろん今の彼氏にはこの話は口が裂けても
もちろん今の彼氏にはこの話は口が裂けても
言えない墓場まで持っていく話し。
ポエマーみたいな乱文ですみません。
END