アラーム前に目を覚ますと、音が鳴るほど外は土砂降り。
こんなんでバイク乗りたくないぞと思いつつ少し待ってみるが、もちろん止む気配など全くない。
教習所に確認の電話を入れてみると、今日は止めといたほうがいいかもねとのこと。
そんなわけでまた少し卒業は遠のいた。
次回はゴールデンウィーク明けになるので、それまではイメージトレーニングで鍛錬しよう。
久々に朝のニュースを見ていると、聞きなれない言葉が耳に入ってきた。
戦時中は「敵性語」の使用を禁止していたという見出しだ。
今でいう英語を使ったらダメよゲーム。
敵国を連想させる横文字などは全て漢字に当てはめて、無理矢理日本語っぽく話をしていたそう。
とにかくカタカナを片っ端から漢字にしていったので、軍隊はパニックに陥ったり、味方であるはずの枢軸国の言葉まで槍玉に挙げられるなど、かなり無茶な政策だったようだ。
例えばカレーライスは辛味入汁掛飯。
サイダーは噴出水。
また戦時中でも続けれていたプロ野球用語も全て漢字に変更された。
バントは軽打。
ボークは疑投。
このあたりまでは何となくわかるが、疑投打生還がスクイズになってくるともはや難し過ぎる。
選手交代は敵前逃亡のため禁止され、当たりそうな玉はわざとデットボールにならなければ撤退したと揶揄される乱暴なルールだったそうだ。
最後はクイズ。
洋天、軍粮精、油揚げ肉饅頭。
この3つは一体何でしょうか?
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