精霊の火に導かれて ご先祖様は黄泉の国へ帰られました 毎年この日に思うこと 精霊を送り帰るとき いつまで おばあちゃん おじいちゃんと一緒に暮らせるんやろ・・・ いつまで 両親と暮らせるんやと・・・ 1人欠け また一人欠け これが世の常というものの・・・ そしてとうとう 祖父母 両親が黄泉の国へ 順番とはいうものの 来年の今日は 送られているかもしれませんが それが自然の流れ ツクツクボウシが啼き始めて 秋の気配が漂い 少しばかり 愁傷になっているアホぼんです