やってくる7月30日
この日は母の6回目の命日です
前日の朝から 急激に衰弱し その日の深夜から未明に
静かに息を引き取りました
29日の深夜 喉の痰をふき取り
「ありがとう」の言葉を残して 眠りに入り
翌日朝7時に起床すると 手を合わせ 胸に当てて 旅立っていました
今も思い出すと 涙があふれて止まりません
アホぼんがいつも言う たら
あの時 アレをしていたら・・・・
樹 静まらんと欲すれど風止まず 子 養わんと欲すれど 親待たず・・・
中国の戦国時代のことわざ 風樹の嘆
いつもこの日が来ると 母の最期の10日間ほどのことを思い出してしまいます