ピよりんちゃんが また1羽旅経ちました
昨年に逝ったピよりんちゃんのように 長く患うことなく
徐々に体力が弱りながらでも 力を振り絞って産んでくれた卵ちゃんが最後になりました
右側に写っている黄色いリボンを付けた女の子
アホぼんが朝9時前に見に行った時は よぼよぼと歩いていましたが
夕方4時過ぎに帰ってみると すでに旅経っていました
明日朝に見送ることにして 白菊と線香を手向けてやりました
約5年間 アホぼんの心を慰めてくれたせめてもの償いです
旅経ってしまった4羽のピよりんちゃんたちに出来ることは ただ一つ
残された1羽を 最後まで見届けることです
最初の2羽は 突然に逝き 3羽目は 約1ヶ月間 羽や 下の世話もしましたが
今回は 老木が倒れるかのようで これが自然の成り行きなんやと実感しました
樹木の下 3羽が眠る近くに葬ってやります
