ここは播州舞子ヶ濱よ 向こうに見えるは淡路島 堺出てみりゃ 住吉様よ 松が見えます ほのぼのと 坊さん山道 破れた衣 行きし戻りに 気(木)にかかる こんの 館は 目出度い舘 鶴がご門に巣をかける 東に傾く姫路の城は 花のお江戸が 恋しさに このような 音頭をうたい練りながら 屋台が神社へと上がっていきます 播州に生まれた男性なら 夜 太鼓の練習の音が聞こえてきたら 心わくわく もうじっとしていられません は~~~~ 今は 為替なんてどうでもええわ 祭りが 待ち遠しくて