同じ市役所の職員で アホぼんは 事務系

彼は 遺跡発掘などの資格を持ち 真夏でも 大寒の雪の降る日でも

現場で 発掘支持をするなど これを天職として頑張っていると思っていました

昨日 彼が住む海沿いの町へポタリングして 帰りに買い物をして

近くの人に 彼のことを尋ねると なんと2年前に亡くなったとのこと

絶句・・・・・

まだ50歳前後 

その前後にお父様も亡くなられたとのこと

勤務していた部署は違えど 何故か気が合った人でした

彼の実家の前を通りましたが 心なしかさみしい風景

帰りの道中も 何故かしんみり

夕食も お酒も ・・・・

聞かなきゃ彼は アホぼんの心の中で 今も頑張って遺跡や 古墳を土や汗にまみれて発掘しているだろうに