上司と衝突しそうになれば、電車をおりて上がって来たこの峠

冬は日当たりがよく暖かく、夏は大木の木陰に吹く涼しい風に打たれて 木々の合間から見え隠れする海や町の甍が心を癒やしてくれました

こんな時でも 峠で為替取引をしていた自分

当時と今、違うのは為替取引をやめて傍らにパソコンを持参していない自分

懐かしいのと 寂しいの両面

でも、こころ安らかになった自分が今ここにいます