アホぼんが幼稚園から小学校低学年ごろ  夕食時 かっこいいジョッキでビールを呑む祖父と父の姿

こんな時 まだ生まれて幾年も経っていない姉とアホぼんが

お祖父ちゃんやお父ちゃんが美味しそうなビールを呑んでるいるのを見て

なんで(なぜ)うちらが(私たち)が呑まれへんのん!と、姉の猛烈な抗議

恐れをなして父がジョッキに注いでくれたビール

姉とアホぼんで一杯のジョッキを飲み干したビールの味は夢見心地

その後、これが常態化し祖父から厳しい戒めがありました

茶色い瓶に想像上の動物が描かれたビール 

旭日のデザインを施されたビール

美味しかったビールの味は、今も忘れられません

アホぼん66歳  ビールの味を覚えて60年近く

今も相変わらず,そのビールを呑み続けております