約4年間病いと闘い、2年前の7月29日の深夜 何気ない 「ありがとう」 と言う会話を交わし就寝

それが母の最後の会話でした

万一に備えて 同じ部屋で就寝していたにもかかわらず、母はアホぼんの熟睡を妨げたくないと気遣ってくれたのかどうか判りませんが なにも告げずに旅立って行きました

就寝前 あれほど苦しんでいたのに朝7時に起床したときには 真上をきちんと向いて胸に手を合わせ病から解き放たれ、安堵して温和な顔をした母の姿がありました 

94歳でした

昨日の朝7時 部屋に入り2年前の母の姿を思い出してしまいました

23日に3回忌の法要も姉弟だけで済ませ

アホぼんに残された大きな仕事は終わりました

 

庭でピヨリンちゃんが走り回りに賑やかなことでございます

 

早く梅雨が明けるといいな

今日も暑いけど、畑の草刈にでも行こうかな