庭からなんとも言えない香りが | 瀬戸際おじさんの徒然日記

漂ってきました

この香りの思い出は この時期になると、今でも忘れられません

アホぼん21才の時、祖母が夕方に倒れてその日の深夜に、家族、親族に看取られて亡くなったことです

長姉が祖母の最後の瞬間まで手を取り、脈が事切れたことをみんなに知らせたことが、ついこの間のことですが、もう44年も前のことになりました

亡くなった夜、部屋に漂ってきたのは、キンモクセイの香り

今部屋に漂ってきている香りも、その時と同じキンモクセイの木から漂ってくる思い出深い香りです

祖母が亡くなったのは昭和50年10月7日 

温暖化のせいか、漂ってくる次期が少し早くなったような気がするのは、アホぼんだけでしょうか