7月29日は忘れることが出来ない特別な日です
昨年のこの日、前日から、看病のため五十数年ぶりに母の部屋で眠りました
台風が関西を通過し、大きな被害がなかったことを告げると安堵しました
起床後から、急激に衰え始め、結局29日午前9時頃に自力歩行したのが最後の歩行となり
その夜も続けて、母と同室で睡眠を取ったのが最後となり、自分が目を覚ました時にはすでに旅立っていました
自宅で老衰で看取りましたが、心残りがないわけではありません
この2日間が最後になることを、母が教えてくれたのでないでしょうか
虫の知らせだったんですね