朝から姉の畑の手伝いに行きました
手伝いに行ったのに、義兄にボロクソに叱られて帰って来ました
我家では序列最下位の身分 アホぼんはなんも言い訳をするでなく、姉をたてる為に、ただ辛抱して黙って仕事をして帰ってきました
でも、全くこだわりはありません
義兄も,その時限りの感情で全くこだわりがない事がわかっています
帰って来てピヨリンちゃんを見ていると、なぜか涙が出てくるのです
この涙は、悔しいとか、憎いというものではなく、姉夫婦が楽しく元気に作業している事がうれしい涙なのです
(アホぼん) 今日は姉ちゃんとこへ手伝いに行って、怒られて来たんや
でも、作業が終わったら ちゃんと労ってくれはったんやで~~
(ピヨリンちゃん) アホぼん アホぼん そないに泣かんでええで~~ よう辛抱しはったやん
今日はアホぼんのために、ピヨリンの尾っぽを、なんぼでも ナデナデしてもええで~~
(アホぼん) おおきに おおきに 出来ることなら これがきれいなお姉ちゃんやったらええねんけどな
(ピヨリンちゃん) そのスケベ~~があかんねや お義兄ちゃんが怒るん わかるわ~~
(アホぼん) そない言わんといて~~ 尾っぽ なでなでさせて~~
(ピヨリンちゃん) ペ~~~~だ!