可愛い女の子がたくさんいる | 瀬戸際おじさんの徒然日記

ということ、きれいなお姉さんで神戸銀行OGの従姉妹や、同じ市役所OBだった従姉妹が在学していたと言う安易な考えで、中学校2年生の時に、自分が進学する高校を決めていました

100年以上前に設立されて、当時は財力と学力を兼ね備えたお嬢様しか入学が出来なかった公立旧制女学校 

 

クラスの7割は女の子、生徒会長も女の子

着席すれば回りは女の子ばかりの高校

 

電車で40分かけて通学していました

 

教会のような古い木造校舎、始業前のBGMはトロイメライ

特に月曜日の雨の日などは、 このBGMでホームシックにかかり、高校近くに住む祖母に何度会いに行きたかったことか

 

女の子の手前、ぐっと我慢して来ました  アホぼん16才、50年ほど昔の話です

 

そんな思い出のある校舎は今はビル街となり、祖母が暮らしていた家も、荒れ果てて住む人もなし

 

例年になく暖かい2月の昼下がり 

 

でも寂しいポタリングでした