2月12日で90歳になりました | 瀬戸際おじさんの徒然日記

一族そろって立派なお祝いをすれば、早く逝ってしまうよ、といわれていましたので、毎年家族だけの、抹茶とケーキのささやかなお祝いでした。


茶碗は、姉が昭和36年8月16日に楽焼の窯元へ通っていた時に作った黒楽茶碗を用いました。


子供らしく、茶碗の裏に製作した日を釘か何かで刻んでおります。


母にとってどんな茶碗よりも、この茶碗が一番良かったかもしれません。


抹茶が少々、正味期限が切れていたかも知れませんが・・・


でも、お祝いしてよかったです。