お狸さん、お稲荷さん | 瀬戸際おじさんの徒然日記

ことしもお世話になりました。


fxを始めて3回目のお正月を迎えようとしていますが、3回とも笑顔で迎えることが出来るのは、自分の実力だと言い切るほど私は傲慢ではありません。


どーんと反対に向いた時、息を潜めてじっと我慢した時、いつも思ったのは、心の角のどこかに、神仏にすがっていたことは事実です。


何かあった時、手を合わせ何かにすがりつきたいのは、人間の自然な姿です。


来年は、どーーんと反対に向くようなことに遭遇しないよう、もう少し慎重な取引をしたいと考えていますが、まだまだャンブル思考が抜けきれません。