比較のしようがありまへん。
倒産して、ようやく新たに上場にこぎつけましたが、その実態はすべて国民につけを回し、その上競争相手である全日空や他の格安航空会社にお荷物を背負わせて、時価総額が全日空を上回ったと言われても。
100メートル競走で全日空のように、何千メートルも勢一杯走って来て、スタート地点の位置につくのと、日本航空のように何年も休養をとって、80メートル地点から同時スタートして、どっちが早くゴールするかと言っているのと全く同じです。
今の政府は営業努力する企業よりも、放漫企業の成長を援助することの方が重要だと思っているんでしょうかね。
だって、この権益のために2年余り日本航空に肩入れしてきたんですもんね。
代議士の皆さん。
でも、私はこんな乞食ではありませんから、とりあえずこんな3流株に見向きもせずに,昭和50年12月以来今も全日空の株主をつづけております。