午前3時過ぎラジオ深夜便から、二葉あき子さんが昭和11年に吹き込んだ「ミス仙台」が流れてきました。
仙台七夕では今でも流れている歌だそうですが初めて耳にしました。
今日はあの大震災からはや1年、東北のリスナーの皆さんに少しでも楽しんでいただけたらとの配慮で、東北にちなんだ歌が流れていたうちの1曲でした
東北出身の古関裕而さんの曲です。
4番目の歌詞に
恋も涙も思い出も 雪に埋もるる北の国
枝垂柳の春を待つ 仙台 仙台 なつかしや
東北の地に、早く暖かい春がやってくることを願うばかりです。