♪オーマイダーリン、オーマイダーリン | 瀬戸際おじさんの徒然日記

オーマイダーリン クレメンタイン♪


優秀な姉二人にひきかえ、馬鹿を絵に描いたような弟、小学校2年生の時、休み時間に大きな声でこの歌を歌っていました。


姉の担任の渡辺先生が「佳子ちゃんの弟やろ、子供がそんな歌を歌ったらあかん」と言わはって、馬鹿な私はなんで?と思いながら声がしだいに小さくなっていったことを今でも覚えています。


何しろ通信簿で5段階の1(全く出来ません)と2(出来ません)の勢ぞろい、かろうじて3(まあまあ普通)が1つあるかないかの馬鹿でした。


たまたま、今晩のテレビで雪山賛歌の歌が流れてきて、脳裏に焼きついた一場面を思い出しました。


高校の英語の教科書に映画「いとしのクレメンタイン」の場面があって「ははあ、先生が言わはってたのはこのことかいな」とその時になって理解したほど、回転の悪い私でした。


トホホ~~~。