会社に忠誠を尽くす | 瀬戸際おじさんの徒然日記

とは、会社を通じて社会に貢献し、従業員とその家族、お客様、株主を大事にするということですね。


今晩、先日解任された外国人のオリンパス社長がインタビューで語っていました。


「貴方は誰のために働いていますか」に「社長のために働いています」の答えにショックを受けましたと。


1部上場のトップにこんな者がおりました。


明日のこの会社の取引はストップ安で始まり、来週後半には1桁になり、売買ゲームと化すことでしょう。


時価総額約7千億円から3億円程度へ。


その果てに上場廃止となり,他企業へ吸収されていくシナリオがすでに見えています。


粉飾して瑕疵を秘密にするような会社の末路は哀れなものです。


かわいそうなのは、この会社に尽くしてきた従業員や、その家族、お客様、株主・・・で、非常につらい結末が待ち受けています。


トップの人達は、これらの人々のことをどのように思っているのいでしょうか憤りを覚えます。