大事な大事な | 瀬戸際おじさんの徒然日記

姉の初孫が甥夫婦に連れられてやって来ました。


母も大喜びでした。


義兄66歳、姉62歳にして初孫です。


この彼が今回、重要建築物に指定された大きな家と広大な敷地を持つ17代目を継ぐことになります。


病気せずに健康に育ってくれるように祈るのみです。


昔、親戚の人が子供が健康に育つように、家の前に実子を捨子して、隣の人に拾ってもらったことを思い出しました。


豊臣秀吉の子供に「捨」「お拾い」の実子がいましたが、やはり健康に育つことを願って名づけたのでしょう。

今も昔も、身分の隔たりなく子供を思う気持ちは同じです。