今年も来年度の人事のことで、自分の希望を管理職と面談することになりました。
来年3月で私の島は、3人中2人は定年です。
残るのは私だけでがざいますが、一人でこんな所に残るつもりは毛頭ございません。
事務に差し支えようが、困ろうが私には一切関係ございません。
管理職には、はっきりとここから出してほしいと訴えました。
私、相手が課長だろうと、局長であろうと、怖いものなしでございます。
稼ぎ高では問題になりませんが、肩書は相手のほうが上でございますの下手に下手に、
「もう、難しいことは考える気力はないので、バカでもできる仕事をさせてください。」
なんてプライドも捨て去って楽な道を選ぼうとしております。
できれば自分の家から数分の近いところへと願い出ておりますが、
本庁で仕事の帰りの立ち飲みの楽しみも捨てがたく、いずれを選択するかに苛まされて眠れぬ夜が続いております。