篠澤酒舗 アウトドア部門活動ブログ

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ひとりバーベキュー普及委員会会長の活動報告です。
篠澤酒舗のアウトドア部門が掲げる『酒×アウトドア』の可能性を探求します。BBQ、焚火、キャンプ、薪ストーブなどでお酒とアウトドアを楽しみます。これいいね!があったら是非、篠澤酒舗でお買い求めください。

こんにちは、ソムリエキャンパー emolemonです。

第13回 篠澤酒舗 アウトドア部門活動報告です。.

 

焚火大好きソムリエキャンパーがコロナ禍でも楽しめる

アウトドア料理とお酒のマリアージュをご提案いたします。

『100円ショップの固形燃料でうまくパエリアを炊いてみるには?』

篠澤酒舗でも販売しているこの「CANPの達人」ですが、お客様の声でなかなかうまく炊けなかった・・・という失敗談も聞かれます。

ならば、お手軽に間違いなくうまく炊ける方法を検証したいと思い、今回100円ショップで売っているどの固形燃料を使えばうまく炊けるかやってみました。

準備した固形燃料はすべて100円ショップで販売されている20g、25g、30gの3種類です。

「CANPの達人」を美味しく炊くには、どの大きさ?容量の固形燃料がベストなのか?

ワインを飲みながら実証実験してみましょう!

もちろん五徳も100円です。

3枚のアルミ板を組み合わせて作ります。

おそらく吹きこぼれるので、受け皿を準備して、

まずはシーフードパエリアでチャレンジです。

 

吸水させる間、つまみが欲しいので、缶つまの牛タン焼きをアヒージョ風にしてみます。

牛タンの缶詰に鷹の爪とニンニクを入れて熱々に・・・もちろん、ほとんど家族に強奪されます。

同時にイカスミパエリアも吸水させます。当たり前ですが、いつ見ても真っ黒です。

多くの方はこの黒さがあまり得意ではないようですが、黒豆だって黒いですし、

黒棒も黒いです。ブラックブラックガムだっても真っ黒です。

イカスミパエリアも出来上がるといい感じにイカ墨の独特の海の香り風味が美味なんです。

色だけに惑わされてはいけません!

ということで、イカスミパエリアも吸水開始です。

 

さて、ぐーじゃぱーじゃやってる間にシーフードパエリアは、吸水完了です。

私は大体15分から30分しっかりと給水させるほうがいいと思っています。

しかし、友人K君はそのまま給水せずに炊いていました。

それでうまく炊けるので、あの人は仙人でしょうか?

吸水無しでも炊ける場合があるということにしておきます。

 

さて、前置きが長くなりましたが、最初は、20gの最小の固形燃料です。

100円で5個入っています。

燃焼時間は10分~15分です。

着火!

風で火力が分散されないように耐火煉瓦を周りに積みました。

10分ほどで燃焼が終了しましたが、吹きこぼれさえもしていません。

 

これは、絶対炊けていません。開けなくてもわかります。

ぐつぐつさえもなっていませんでした。

一滴も吹きこぼれていないということは、中はスープ状態です。

追加でもう1個着火です。今度はやっと炊き上がったようです。

吹きこぼれもほどほどしています。クッカーの音を聞いてみてもぐつぐつ音は消えています。

炊き上がったと判断して同時に蒸らしに入りました。

約15分の蒸らしのあと、いよいよ蓋を開けてみます!

テッテレー♪見た目美味そうに炊けています。

早速試食します・・・・ちょっと柔らかく芯が残っているような気がしますが、底は焦げていません。

炊き上がり度は80点でしょうか?

もう1個分使ってもよかったかもしれませんが、そこは皆さんの判断に委ねます。

ちょっと焦げ付く可能性はありますが、おこげを楽しむにはちょうどいいかもしれません・・・

 

次に行ってみよう!

さて次は、25gの固形燃料に着火します。こちらは、100円で3個入っています。

着火より約15分後、こいつも吹きこぼれないタイプです。

まだまだ中はゆるゆるの液状の感じです。

追加で25gの固形燃料ももう一個着火します。

 

その間に・・・

完成したシーフードパエリアとワインを堪能しつつ、

オイルサーディンもアヒージョ風にしてみました。

優雅な午後のような画です。

 

さらに15分後イカスミパエリアが炊きあがりました!

すっげー楽しみです。

 

火が消えてから蒸らしに入ります。

私の予想では、この25gが一番うまく炊けると思っています。

蒸らしが終わった後が非常に楽しみです。

15分後、蓋を開けてみます。

テッテレー♪きれいな炊き上がりです。底も焦げ付いていません。

試食してみると絶妙な炊き上がり度です。

水分も程よくとんでおり、少ししっとりパエリアです。

炊き上がり度は95点としましょう。

100点でもいいのですが、おこげのあるパエリアを期待する方にはちょっと物足りないかもしれないのでこの点数です。

最後に30gの固形燃料にチャレンジです。100円で3個入っています。

燃焼時間は20分~30分です。

旅館で出てくる鍋物に使用されるのはこの大きさです。

早速着火です。

1個目が消えるころには若干の吹きこぼれだったので、ここは迷わず2個目に着火です。

もうここまでくると焦げ付き覚悟です。

 

またまたおつまみを作っています。

もう1合以上のパエリアを食べているので、かなり満腹です。

写真をとることさえも忘れるくらいお腹は満足です。

 

家族はおつまみをつまみ食いして、パエリアの試食はおまけ程度にしか考えていません。

しかし、検証するにはパエリアを炊き続けるしか道はありませんでした。

炊き上がりました!チャッチャラー!

もう、どっきり大成功みたいな効果音になってしまいました。

さて、試食です。おなかいっぱいなので一口だけ味見してみました。

うん!最高の炊き上がりです。??? 25gも30gも変わらないほど完璧です。

覚悟していた焦げ付きもありませんでした。炊き上がり度は90点です。

30gのくせに焦げ付かないのでこの点数とさせていただきます。

残念ながら、私はフードファイターではありません。

どんなにおいしいパエリアでも、もう食べれません・・・。

問答無用で夕飯もパエリアに決定です。

 

一日にこんなにパエリアを食べたのは人生で最初で最後でしょう。

ごちそうさまでした。

 

次回は、デイキャンプしながら焚火台について考えたお話です。