SaaSとPaaSとIaaS | 45才からの情報処理技術者試験

45才からの情報処理技術者試験

PMと簿記2級、PMPとSA、G検定まで取れましたが、もう少し続けてみます。モーニング娘。'24と小湊さんのファンです。

ようやく[AZ-900]合格教本の第2章クラウドの概念まで読み終わりました。ふき出し

どうやらこの章で覚えてほしいのは、SaaS、PaaS、IaaSの違いのようです。

 

SaaS(サース、Software as a Service):アプリケーションまで用意してくれる。後は使うだけ。以前流行った感染症のように強力なもの。

 

PaaS(パース、Platform as a Service):アプリケーションはこちらで準備する。それぐらいはやらせてもらいたい。

 

IaaS(アイアース、Infrastructure as a Service):OSの準備もこちらでやる。やりがいはある。イアースと読んでもよいらしいが、そう読むと ♫いやんばかんあうふん♪と木久蔵さんの歌声が聴こえる。

 

またこれにまつわる問題が、応用情報技術者試験平成30年秋試験に出題されています。

 

問38 JIS X 9401:2016(情報技術-クラウドコンピューティング-概要及び用語)の定義によるクラウドサービス区分において、パブリッククラウドのクラウトサービスカスタマのシステム管理者が、仮想サーバのゲストOSに対するセキュリティパッチの管理と適用を実施可か実施不可かの組合せのうち、適切なものはどれか。

 

OSまで面倒を見るのは、IaaSですので、正解はイですね。

この対応範囲については、AI白書にも出ていましたので、ITストラテジスト試験(ST)にも役立ちそうです。私は読んだ時には、流し読みしましたが。汗

 

こんな感じで、他の試験が情報処理技術者試験に絡んできてくれると嬉しいです。簿記やG検定、PMPでも関連する内容が出ることがあるので、そんな問題が出たときには「いただき!」という感じになります。もっとも最近PMPはいただかれることもありますが。

 

もう少し読んでみます。

 

 

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