論理回路の問題(2) | 45才からの情報処理技術者試験

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PMと簿記2級、PMPとSA、G検定、AZ-900まで取れましたが、もう少し続けてみます。モーニング娘。'24と小湊さんのファンです。

昨日に引き続き、論理回路の問題である応用情報技術者試験(AP)令和2年度午前問23を解いています。

 

 

小さいので再掲します。

問23 次の表に示す値が格納された LUT (Lookup Table)と等価な回路はどれか。ここで、LUTのアドレス信号A2~A0はA0がLSBで、ア~エの回路の入力信号はaがA2、bがA1、cがA0に対応する。

 

ネットの力を借りて、この問題は次の値となる論理回路を下記ア~エの中から探し出す問題であることがわかりました。

 

論理回路を問題用紙の先頭で確認します。

[論理回路]

 

論理積(AND)は掛け算ですので、両方1の時1

論理和(OR)は足し算ですので、どちらかに1があれば1

排他的論理(XOR)はひねくれていますので、相手と違ったら1

 

のはずです。少し見やすく記述すると、こうなります。

 

 

この書き方で、アとイを記述してみます。

 

結果を表に書き込んでみます。

この時点でイが正解があることがわかります。

ただ、せっかくですのでウとエも記述してみます。

ウとエの結果も表に書き込んでみます。

 

やっぱりすべて一致するものは、イしかありません。

正解は、イです。
 

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また午後2をやっていない。

 

 

あ、ありがとう
 

 

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