G検定のチートシート、いわゆるカンペをExcelで作成していて、「これがよいものになれば、販売も可能じゃね?」などと夢想しながら、参考になるブログを検索していました。
すると、この試験について非常に感覚的に近い方の感想がありました。
「G検定 勉強始めました 1of2」
「G検定 試験→結果→総括 2of2」
外資系コンサルとのことで「年収1,000万円への軌跡」という動画を挙げられており、「けっ、こちとら7月からは年収激減じゃー」などと思って見ていましたが、リンクを見てみるとなかなかいい感じで、G検定を何も知らずに3週間前に受験することになってからの経緯が書いてあります。
事前の学習では、
> G検定の勉強めっちゃつまんないです。
> 最初の方はAIの歴史とかでわかりやすくて楽しくやっていたのですが、段々理論的な話になっていき何を言っているのかまったくわからなくなっていきました。
> 微分とか統計の話されてもって感じです。
試験本番でも、
> 結果、半分ぐらい解き終わったところで時間が残り10分になっていました。
と話されていますが、結果は合格されています。
ただ感想が、
>私が受かったのは完全に運です。
と謙虚に述べられいてるところは、好感が持てます。
普通に考えると、三週間で受験するとなると、こんな感じにぐたぐたになる気がします。
ただそれでも受かるというのは、この方の能力と四択と運と、主催者のさじ加減いうことなのでしょうか...
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私の中でのG検定の難易度は、現時点では情報処理技術者試験の最高峰と位置付けられているITストラテジスト試験(ST)よりも上にあります。
ただ試験は受かってしまうと客観的な評価が出来るようになる気がしますので、受かった後は、基本情報技術者試験(FE)といい勝負ということになるのかもしれません。
ちなみにPMPは、私の中では応用情報技術者試験(AP)と同程度という感覚です。
最高峰はなんでしょう