改訂 岩と放蕩娘 -9ページ目

唐松岳にもいったねん

岳沢→槍沢→蝶ヶ岳のむちゃくちゃツアーから帰宅後、1日仕事いって、次の日。

近くの病院のみなさんと白馬の唐松岳に行きました。

常念ツアーで仲良くしてもらって、唐松に誘っていだたきました。


めっちゃいい天気!


雪がない八方、初めて!

リフトのりついで
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登山道へ。
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白馬三山がきれい~~~


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すごく登りやすい道で、道もバリエーション豊かで、気軽にアルプス気分味わえる、めっちゃお得な山!

蝶ヶ岳のあの地味な苦しみとは全く比べ物になりませぬ・・・


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山頂より、山荘をのぞむ。

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さて、下山。

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またリフトのって。


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いつもはまっしろな世界しか見てないけど、グリーンシーズンも素敵な山やってんな。


夕方16時ごろ、駐車場について、みみずくの湯にはいって安曇野のおいしい料亭?で夕ご飯。


すごくすごく楽しい山でした。

槍沢から蝶ヶ岳へ

槍沢での朝~

ちょっと朝仕事手伝って(邪魔して)

今日の行程の相談。


こんなに山の中にいるのに、稜線でてないなんて寂しい!

でも天気わるいし・・・


天気予報と、山男の勘にたよって、蝶ヶ岳によって帰ることに。

蝶ヶ岳は初めて。


みんなにお礼言って、9時ごろしゅっぱつ。

明るいけど、たまにぱらぱら雨が降る。

だれも通らない樹林帯、しかも急登。

あきるよね~。


もくもくと一人であるく。そしたらさーーーーっとはれて、森がきらきらしだした。
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写真じゃうまくつたわらんけど、この解放感とか、高揚感とかってすごい。

なんか高ぶったわ。

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そしたら、虹も見えて。

山で、一人で、虹!贅沢。


それでだいぶ救われ、またもくもくと急な道を歩くと、突如森林限界を抜け、視界が広がる。

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したらば、また虹!


蝶の稜線は、槍穂の大パノラマが売りなはずだけど、その稜線は雲がかかってて見えんかった。

でも上高地や下界が見下ろせてきもちよかった。


蝶ヶ岳ヒュッテでしばし休憩。

水を買って、外で昼ごはん(といってもまずいパンのみ)

稜線で、風が強くてさむすぎる。

すぐに撤収して下山に入る。


この下山が曲者で。

コースタイム通りにいったら上高地着が17時半とか。上高地からのバス最終が18時やからギリ?

こっわー。とおもってると、道標にそれ以上の時間で書いてあったりして、びびる。

急いでほぼ走る感じで下山。

でも、人がおらんし

樹林帯やし、道しるべも登りにくらべると圧倒的にすくない。

本気で「こっちの道であってんのか?」と不安になることが多かった。

踏みあとたどっていったらエスケープルートやったりして途中で道なくなってたり。

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心身ともぼろぼろになって徳澤に下りてくる。

急いだだけあってコースタイムよりもだいぶはやくついて、バスの時間には余裕で間に合った。


上高地に向かう平坦な道で雨が本格化。

デジタルの腕時計の調子がわるくて89時92分とか、シュールな冗談を表示する。


上高地でタクシーの相乗りを誘ってくれた夫婦が、私の山の知り合いと共通の友人だった。

また山での縁に驚かされる。


17時のバスにのって沢渡駐車場まで。
毎日の山歩きと、酒と、睡眠不足でバスで爆睡。

体が超冷えてびっくり。


今回も、人のあたたかさをかんじさせてもらった山旅だった。


なんか過去と現在を行き来した不思議な休暇だった。

岳沢、槍沢ってオイ。な山歩き。

あーまた月刊になっとる。


山いっぱい登ってたので、一気に記事にしたいと思います!


さかのぼること1カ月(またかよ)とびとびの連休をつなげて4連休にした私。

1年目の分際で。


その平日休みを使って一人山へ行きましたよ。

行先はとりあえず、かつてのバイト先だった岳沢へ。

その後は未定。


できれば岳沢~北穂~槍~上高地と行きたかったんやけど、天候不良で一人で行くのもなんだか心ぼそい。

っつーので、登りながら考えましょ。


20日、徳島のみんなとわかれた後、上高地入り。

上高地出発が15時というふざけた時間帯。もとバイトじゃなかったらほんと世間知らず。(もとバイトでも常識はずれですが)


ごめんなさい、17時ごろに到着します。と小屋に電話して歩き始める(ほんとダメダメ)

小雨のなか、樹林帯を歩く。

昔の岳沢のことを思い出して、切ない気持と懐かしい気持といろんな気持ちがぐるぐるしながら歩く。

したら、急に出てくる、新しい岳沢小屋!
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エンジンの音が不安な気持ちを安心させてくれる。



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到着~!

ああ、やっぱりここは、昔のヒュッテじゃない。新しい小屋だ。


なんだかまた切ないようなほっとしたような感じがする。

担いできたお酒を支配人に渡し、一緒に夕ご飯をたべさせてもらう。

そのご、バイトのみんなと意気投合、別に持ってきていた梅酒1リットルをみんなであける。

素敵なバイトのみんなで、インドの楽器、シタールや、アフリカの楽器、マサラトの名手がそろっていて、セッションを聴かせてくれた。

うちもできないながらに参加。

みんなの人生観を聞きながら、夜は更けてみんなと一緒に就寝。


次の朝、その日の行程にまだ迷っている私。

風がつよくてガスも濃い。雨も強い。槍に抜けるルートは危険かな・・・

でも行きたい・・・と悶々とするわたしに支配人が、「やめとけば~そこに山岳ガイドがいるから聞いてみな~」と言ってくれ、聞いたところ

そのガイドさんも危険とみなして行程を変更する、とのこと。

そこで、やっぱり私は行く!とはなりませんね、ザ子は。

「今日も泊まっていけばいいのに!」「従食つくったら置いてやる!」との強くひきとめる声もありましたが(?)

せっかく平日休みとったんだもん、移動したいわさ。

そこで、その日は槍沢にいる友達とお酒を飲むことに。

岳沢下って槍沢に上がることに決定。

朝10時ごろ岳沢出発。


ほんと、1日だけだったけど、みなさんによくしてもらって心があったかくなりました。

昔の岳沢に愛着があったんやけど、新しい岳沢小屋も、素敵なスタッフの方がたと、素敵な小屋の作りで、また違う魅力があります。

昔、岳沢が倒壊したあと、一度だけお酒もっていったけど、その時は胸が張り裂けそうで、ここに魂半分おいてきてるようなイメージだったけど、今回は同じ場所やのに、その感じがなかった。


新しい小屋になって、新しい歴史が動き始めてる感じがひしひしと伝わりました。

私も前の私とは違うんだろうな。


そんなこんなセンチメンタルバス(古)に乗りながら下る。

そんな感じやのに、調子のってスピードあげて下ってたら、雨降ってて石ぬれてる鋭角な石にすべってお尻強打。

息ができないくらいの衝撃。リ・モウコハン。




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上高地にくだってまた槍沢に登り返す。

私はなにをやっとるんや。



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でもでも。天気がよくなってきて、私の気持ちも晴れ渡ってくる。


前日岳沢で減ったアルコール分2キロが身を軽くしてどんどん歩けるような感じ。

順調に歩き、16時槍沢着。

途中で道なおししてるスタッフが友達で、興奮。

山がつないでくれる縁ってすてきすぎる。


槍沢でバイトもしてないのに泊めてもらってご飯もらう。

夜はまたお酒1本。梅酒1本あけ。

夜更けまで語って一緒に酔いつぶれてねる。