「貴様、部屋の床が抜けるのを狙っているのか(母上)」
いや、けしてそのようなことはなく、ただ物欲に忠実に従っただけというかなんというか・・・。
「ははははは。買った本のジャンルによっては、お父さんも貸して貰おうかな(父上)」
はい。
「捜索者」

シカゴ警察を退職しアイルランドに移住した主人公が、地元の子供達からの依頼を受け、解決に挑む。
しかし、徐々に判明していく村の暗部が主人公を脅かしていく・・・。
以下、裏表紙のあらすじより抜粋。
「ミステリーか。うむ、後で貸すがよい」
母上は某ウマな娘で某金色の暴君を育成中・・・らしい。
そのうち一人称が「余」になりそうで嫌かもしれない。

高齢者用高級施設にて未解決事件を推理し合って楽しむクラブ、“木曜殺人クラブ”のメンバーが、共同経営者の一人が殺されたのを受け、警察を差し置いて捜査に乗り出す。
百戦錬磨・・・かどうかわからないジーさんバーさんたちが、年寄りの頭脳を駆使して地元警察からあの手この手で情報を聞き出す。
「面白そうだけどねぇ。時代小説はないのかな?(父上)」
父上は時代小説をこよなく愛しており、司馬遼太郎や池波正太郎の著作を網羅。
最近は「イクサガミ」にハマっているらしい。
しかし、不治の病に冒された娘と出会ってしまったがために、世界中の書物を収めた王立図書館のある島に幽閉される。
「なにそれ羨ましい。主人公よそこを変われ(家族A)」
最近、彼女と結婚して家を出たくせに家族の蔵書を目当てに実家に返ってくる、まさしく本の虫。
ウール羊だって主人公に変わってほしい・・・。
「さっさと次を出せ(母上)」
はい。
「文明怪化奇談」
「えー?なにそれ、超面白そうなんですけど!!(彼女さん改め奥さん。すなわち家族A奥)」
最近長い春を得てようやく入籍。
まさか事実婚を選んだのか、とヤキモキしていたがやっと落ち着いてくれたようで、ホッとしました。
(ムフフ、これで家族Aの部屋はウール羊の蔵書部屋に・・・)
「女王陛下に捧ぐ、王家の宝の在処」
「お父さんの好きなジャンルがない・・・ショボン(父上)」
ご安心ください父上。
これより怒涛の時代小説2連続に入ります。
というか、「文明怪化奇談」は明治時代とかあの辺の話です・・・たぶん。
「剣客通信 明治剣戟郵便録」
「手下は犬だけ」
「ほうほう。なるほど、これはお父さん好きかもしれない。どれ、こちらのハードカバーも・・・(父上)」
ちょっと。
ウール羊まだ読んでないんだから、しれっと持っていこうとしないでよね。
「バレてしまった・・・ショボン(父上)」
「・・・・・・本当にコレだけだろうな?(母上)」
うっ・・・・・・ダラダラダラ。
「ひつじ探偵団」
昔読んで面白かったし・・・。
「続巷説百物語」
ちなみに、本日届く予定・・・。
「背後に隠しているのはなんだ(母上)」
うっ、バレた。
「ガラスの城」
動揺を隠せない社内の空気の中で、死の謎を追跡する女性社員の手記という形で真実に迫る。
「なんだ、言ってくれれば貸したのに(母上)」
母上は特に松本清張が好きである。
忘れてたぜ。
そんなわけで、通院する途中に本屋があるので、つい誘惑に負けました。
結果として、積ん読を消化するスピードを凌駕する勢いでさらなる積ん読が増え続けています。
ちなみに、家族Aは夫婦で蔵書を借りにきます。
結婚前はウール羊並みに買っていたのですが、最近は図書館と電子書籍を利用している模様。
「夫婦で本好きだからな。紙の本を買っていると部屋が大変なことになるのだ(家族A&奥)」
そんなわけで、家族Aと家族A奥の電子書籍端末を見せてもらったら、それはもうすごい量の本がライブラリに網羅されてました。
ということは、ウール羊も電子書籍端末で読めば、床が抜ける心配をしなくてもいいということですね。
しかし、元来のコレクター気質のため、紙の本を買うのをやめられないと思うので、やはり部屋の床が抜けるのはそう遠くないと思われます。
「貴様は毎週本を買うのを止めるがよい。本棚の数が間に合ってないではないか(母上)」
大変申し訳ごさいません。
くそう、今月中に本棚を1つ新調しなくては。








