小説家・村上春樹さんの6年ぶりとなる新作長編小説『街とその不確かな壁』発売されたと話題になりました。

 

 
その 村上春樹さんがDJをつとめる
ラジオ番組「村上RADIO」

 

 

 
 
 
村上春樹さんって、
バリバリのランナーだったんですね😊
 
以下、
村上春樹さんの言葉をランダムに貼り付けます
 
 
 
 
ニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコ
 
 
 
村上春樹が、フル・マラソンを走るときに唱えている座右の銘にしている言葉とは?
 
 
今日の言葉は、僕がフル・マラソンを走るときにいつも呪文のように唱えている言葉です。あるアメリカ人のマラソン・ランナーが座右の銘にしている言葉を、僕が借り受けました。
 
 Pain is inevitable, but suffering is optional
 
 (苦痛は避けがたい。しかし苦しいと思う心は自分次第だ。)
 
マラソンを走りながら、苦しいなあ、もう駄目かも……と思ったときには、いつもこの言葉を思い出します。そして耐えます。
 
走るだけじゃなくて、それ以外のすべての場所においても、きっと同じことが言えますよね。
「苦痛は避けがたい。しかし苦しいと思う心は自分次第だ。」
 
みなさんもがんばってゴールを目指してください。
 
 
――心を切り替える手段ですね。ところで、これまで村上さんはどれくらいの距離を走ってきたかご存知ですか。
 
 少なめに見て月250キロだから――。
 
それと四十代半ばを超えてからマラソンでだんだん結果が出なくなってきて、それで意気があがらなくなったという事情もあります。僕はそれまで三時間半をめどに走っていたんですが、ずるずるとタイムが落ちていった。トライアスロンをするようになったのもそれが原因です。違うスポーツにトライしてみたかった。
 
 
――走ることと書くことは村上さんにとって分けて考えることの出来ないことなんですね。
 
 この本はスポーツをテーマに書いてはいるんだけど、むしろ思索的な意味合いが強いと思います。二十五年間走りながら断片的に路上で考えてきたことを、このあたりで一冊の本としてまとめてみたかった。
 
 
――いちばん気持ちよく走ることができたのはいつ頃ですか。
 一九九〇年代前半、四十一、二歳ですね。今までの最高タイムは三時間二十六分ですが、これは僕的にはかなり大変なことなんですよ。三時間半を切るということはキロ五分以下で走っていることになるから。今はとても無理ですけど。
 
 
――マラソンと書くことは似てますよね。
 似ていると思います。小説を一冊書き上げるというのは、僕にとっては頭脳労働よりは肉体労働に近いかな。
 
それは本当に特別です。毎日そんなにやってたらもちませんよ。時間もないし。いまはだいたい一日に五十分から一時間、距離にすると8キロから10キロです。
 
 
――走り始めて二十五年になりますが、こんなに長く続けられると思っていましたか。
 
 二十五年先みたいなことまでは考えてなかったですね。ただ、好きなことなので自分の性格からいって、けっこう長くつづけていくだろうなとは思ってました。小説を書き始めたのと同じで、走るのもわりにすんなり自然体で始めましたから。性格にあわないことって長くは続けられませんよね。
 
 
 

 

 

 
【ランニング継続】3つのコツ
「気持ち良い」と感じたところで走り終える
「走る理由」を大事にする
「他人」をモチベーションにしない
 
 もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ
 
 
以上です。
 
 
いろいろ考えることはありますが、
 
なぜ走るんですか?
 
の質問に未だに明確に答えられません😓
 
 




で、さっき、この本読み終えた。


 
皆さんはなぜ走るんですか❓
何歳まで走るのですか❓