3秒でプログラム作成を始めるたった1つの方法!!【1/3話】 | IT社員なのにプログラミング拒絶症だった私がJavaをマスターして、入社2年目でプロジェクトリーダーに上り詰めた『禁断』の学習法

IT社員なのにプログラミング拒絶症だった私がJavaをマスターして、入社2年目でプロジェクトリーダーに上り詰めた『禁断』の学習法

今までのプログラミング学習の定石を覆す!!究極の真理をついたこの方法を実践すれば、あなたは資格にも就職にも困りません。

 
こんにちは、かじーです。
 
 
 

今日はあなたがプログラムを書く際に
必要なPC使用者のほぼ全員が知って
いるあのツールついてお話しします。
 

 
 
さて、あなたはプログラムの作成と
聞いて何をイメージしますか?
 
 

「すごく難しそう、、、」
 
「高価なソフトウェアが要りそう、、、」
 
「特別な環境が必要なのかも、、、」
 
 
 

そう思い込んではいませんか?
 
 
 

私もプログラミングを始める以前はあなた
と同じようなイメージを持っていました。
 
 
 
 
むしろ、元IT社員だった私の方が
プログラミングの良いこと、悪いことを
聞かされてきたので先入観に支配され
ていたと言えます。
 
 
 
 
当時は、私には無理だ、私には向いていない
と言い訳して自分を正当化し、自分から学習
することはありませんでした。
 
 
 

しかし、嫌々プログラミングを学んでいく
うちにプログラムの作成はとても簡単だ
ということに気づき、それからの学習が
楽しくなった
のをよく覚えています。
 
 
 
 
ということわざがあるようにあなたも
聞いただけの先入観で終わるのではなく
自分の目で見て確かめて実感すると
あなたもきっと学習が楽しくなります。
 
 
 
 

のツールを使用すればあなたはすぐに
プログラムの作成を始めることができ、
簡単なアプリケーションを作成すること
ができるようになります。
 
 
 

さらに、試行錯誤を何度も重ねて自作した
プログラムが想定どおりに動作したときの
TV番組でドッキリを仕掛ける側に立った
かような快感
を得ることができます。
 
 
 

逆にこのツールを使用しないと、あなたは
永久にプログラムを書くことはできず
プログラミングの仕組みを理解しても
スキルとしてはまったく身に付きません。
 
 
 

それどころか、
 
 
一念発起してJavaプログラマに転職し
年収100万円アップするというあなたの
夢は夢で終わってしまい、
 
 
 

口だけ上司のわがままで残業し
仕事のできる俺かっこいい先輩に
意味不明な雑務を押し付けられる
ストレス生活に戻ってしまいます。
 
 
 

このブログを読んでいるあなたには
私と同じ道を絶対に通って欲しくないので
プログラム作成に必要不可欠で誰もが
知っているこのツールをご紹介します。

 
 
 
 
それは、、、
 
 
 
 
テキストエディタです。
 
 
 
 
テキストエディタとは文字情報のみの
ファイルを作成、編集、保存するための
ソフトウェアです。
 
 
 

Windowsではメモ帳
macOSではテキストエディット
のことを指します。
 
 
 
 
今でこそ、テキストエディタは
文字や文章を作成、編集、保存する
ツールとして使用されていますが、
 
 
 
 
そもそもは、
 

プログラムを書き込むためのツールとして
使用されていたという背景があります。
 
 
 

テキストエディタには
文字の編集機能がありません。
 
 
 

ある文字をきくしたり、を付けたり、
網掛けをしたり、下線を引いたり、はたまた
センタリングしたりもできません。
 
 
 

なぜなら、
 
 
プログラミングに必要ないからです。
 
 
 

一方で、テキストエディタは起動や動きが
速く、作成したファイルの容量が小さい
という特徴があります。
 
 
 
 
なぜなら、
 
 
プログラミングに有利だからです。
 
 
 

Micr○s○ftのソフトウェアと
比較すると一目瞭然です。
 
 
 

W○rdは起動して入力可能になるまで
2~3秒を要し、1バイト文字を1文字
保存したときのファイル容量は13KBです。
 
 
 
 
一方、テキストエディタは起動して1秒以内
には入力可能な状態に達し、同内容で保存
したときのファイル容量は1KBです。
 
 
 

「たかだか12KBの差ではないか」
とあなたは思うかもしれませんが
プログラミングの世界は実行速度が
命と言っても過言ではありません。
 
 
 

同価格の2つのソフトウェアがあります。
ひとつはサクサク動くソフトウェア。
もうひとつはノロノロ動くソフトウェア。
標準機能はまったく同じです。
 
 
 
 
あなたはどちらを選びますか?
 
 
 

もちろん、あなたは何ひとつ迷うことなく
サクサク動くソフトウェアを選びますよね。
 
 
 

実行速度が遅いだけで同じ土俵に立てず
先の質問ではあなたの選択肢にすら入ら
ないのです。
 
 
 

こういうわけで、テキストエディタとは
 
 
 
プログラマプログラマによる
プログラマのためのツールなのです。
 
 
 


れでは、テキストエディタがどういう
ものかお判りいただけたと思うので
次の3つのステップでプログラムを
書いてみましょう。
 
 
1.テキストエディタを起動する
◆Windowsのあなた
(1)メモ帳を起動する。
 
 
◆macOSのあなた
(1)テキストエディットを起動する。
 
(2)標準テキストに変更する。
 
 
 
2.プログラムを作成する
以下キャプチャのとおりに入力する。
 
 
一字一句間違えないように入力しましょう!
行頭のスペースはいくつでも構いません。
 
 
 
3.保存する
◆Windowsのあなた
(1)デスクトップにjavaフォルダを作成する。
 
(2)名前を付けて保存する。
ファイル名:Sample.java
ファイルの種類:すべてのファイル
 
 
 
◆macOSのあなた
(1)デスクトップにjavaディレクトリを作成する。
 
(2)ファイルを保存する。
名前:Sample.java
場所:(1)で作成したjavaディレクトリ
 
 
 
 
以上です。
 
 
 
 
 
 

ログラムは書いて覚えるのが一番です。
 
 
 
 
早速ですが、今から復習をかねて
Sample2.java
Sample3.java
を作成してみてください。
 
 
 

変更点は、1行目のファイル名と
3行目の""で囲まれた部分を
好きな言葉に変えてみてください。
 
 
 
 
例えば、
 
 
class Sample2{
 public static void main(String[] args){
  System.out.println("Winner");
 }
}
 
 
でもいいですし、
 
 
class Sample3{
 public static void main(String[] args){
  System.out.println("国士無双");
 }
}
 
 
のように全角文字を入れても構いません。
 
 
 
 
今回作成した3ファイルは次回使用するので
同じフォルダ/ディレクトリに格納しておいて
ください。
 
 
 
 
次回は作成したプログラムを機械語という
コンピュータが読み込める形に変換する
方法についてご紹介します。
 
 
 

これからもどんどんあなたの
役に立つ情報を書いていきます。
 

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最後までお読みいただき
ありがとうございました。