自分と向き合っていると。

 

 

それまで溜まっていた「寂しさ」が

たくさん出てくることがあります。

 

 

 

 

 

まぁ「寂しさ」に限らず、

「怒り」「悲しみ」「怖れ」など

溜まっている感情には色々ありますが。

 

 

 

感じないように抑えてきた感情ほど、

昇華されないまま溜まってるので

 

 

対処法はもうひたすら、

ただただ「感じる」ことなんですけど

 

 

(よくわからない方は

 セッション受けに来てねニコニコ

 

 

 

 

 

ただ、この寂しさを

 

 

"誰かがいないから"

わたしは寂しいんだ

 

 

と思っているとすると、

少しズレているんですよね。

 

 

 

 

 

"誰かが側にいないから"

"ひとりだから"

"パートナーがいないから" または

"パートナーが冷たいから"

 

 

外側の相手や状況のせいで

自分が寂しくなっている。

 

 

自分の中の「寂しさ」は

自分の周りの状況や人に原因がある、

 

 

と思いやすいんですが

 

 

 

じつは、そうではないんです。

 

 

 

 

 

 

本質は、逆なんですね。

 

 

 

 

 

自分の中に、すでに

「寂しさ」があって。

 

 

それが、周りの状況や人を

トリガー(引き金)にして

表に出てくるだけなんです。

 

 

 

 

 

周りの状況や、

パートナーの有無や

誰が何をする/しない、

結婚してる/してない、

子どもがいる/いない、は

 

 

あなたが感じる寂しさとは

直接は関係がないんですよ。

 

 

 

 

 

 

じゃあ、そもそもなんで

寂しさが生じるかというと

 

 

簡単にいうと寂しさは、

 

 

「思考の自分」と

「奥の自分」が

 

 

"分離している"ときに

生じる感情です。

 

 

 

 

 

だから、寂しいが出るときというのは

 

 

何かしら、本来の自分の在り方と

かけ離れた生き方をしていたり

 

 

奥の自分の声を無視していたり

気にかけていなかったり

 

 

それよりも外側の他人の目ばかりを

気にしていたりして

 

 

奥の自分と心の距離が

できているとき、なんですよね。

 

 

 

 

 

 

もし、寂しいが出てきたら

 

 

それを外側の相手や

状況のせいにしないで、

 

 

理由づけも何もしないで、

どうにかしようとしないで、

 

 

ただただ、それを感じてあげてください。

 

 

 

 

 

わたしも、自分と

向き合い始めたばかりの頃は

 

 

溜まっていた「寂しさ」が

一気に溢れ出して

 

 

毎日よく泣いていたのを

思い出しました。

 

 

 

 

 

 

その頃は、結婚していて

パートナーも子供も綺麗な家もお金も

 

 

すべて揃っていたように思えたけど、

それでも心は寂しくて寂しくて

仕方なかったんですよね。

 

 

 

今は、その頃と比べて

周りの状況は一変しましたが

 

 

寂しさは、不思議と

あまり感じなくなりました。

 

 

 

 

 

 

寂しいときは

 

 

ただ泣きましょう

泣きましょう。

 

 

 

それ自体が、

癒しの時間になりますからね。

 

 

 

 

 

 

 

ひとりじゃ限界・・・という方は
個別セッションで
ご相談お受けしています▶︎トライアルセッション

 

 

 

 

 

最後まで読んでくださり、

ありがとうございます。

 

 

まるごとで最高のあなたが

発揮されますように。

 

 

 

赤薔薇七咲かな赤薔薇

 

 

 

image

 

七咲かなってどんな人?

自己紹介&黒歴史は▶︎こちら

 

当ブログ初めましての方向けクローバー

オススメ記事一覧は▶︎こちら

 

 

◆ご提供中のメニュー◆

 


まずはこれ読んで♡

ブログ更新情報を発信中
 Facebook  Instagram
たまに、チビ師匠語録も♡

お問い合わせ・メッセージはこちら