久しぶりに今日は子育ての悩み。


すいません、長文です。


ブログを始めたころ、娘は保育園児で、


しょっちゅう子育ての悩みを書いてきましたが、


今もう10才になりました。


ここ1年は、小さいころから飲んでいた薬も


やめて、それでも落ち着いて過ごせていました。



ところがここへきて、また頭を悩ませています。



先日3連休+学校の振り替え休日があったので、


実家に帰りました。


母と私と娘の3人でショッピングセンターに


行った時のこと。


母が娘に、運動靴を買ってくれるということで、


娘が選んだ靴は電飾つきの運動靴でした。


運動靴にしては高かったし、


日中履くには必要ない機能なので、


母と私でNGを出したとたん、


娘は投げやりな態度になり、


他にもたくさんある運動靴を試そうともせず


プイッとどこかへ行ってしましました。


娘の携帯電話に10回以上かけても、


電源を切ってしまい、まったく連絡が取れず。


いなくなってから2時間、


母と私で広いショッピングセンターを


あちこち探しましたが、見つからず、


結局疲れて、実家に帰ってきてしましました。


ようやく携帯電話がつながったのは、帰宅後。


幸い、ショッピングセンターの無料シャトルバスが


実家近くで停まるので、


「バスに乗って早く帰ってくるように!」と言い


やっと娘が戻ってきました。


携帯電話を切り、連絡がとれないようなことを


なんでするんだ!と娘に切説教しても、


「お母さんが悪い」


「お母さんは私にいつもダメだしする」と


私を睨みつけ、泣いて主張。


反省は全然していない様子で、


そのあとは平行線でした。


2時間の行方不明中、どうやら自分のこづかいで、


今夢中になっているアイカツ(100円のゲーム機)の


300円グッズを買ったようで、これどうしたの?と


聞いても、「拾った」と嘘をつくんです。


自分のこづかいで買ったんだし、


正直に言えばいいのにね。




そしてまたもや事件が・・・


東京の実家から名古屋の自宅に


やっと戻ってきた時のこと。


うちマンションなんですけれど、


先に自宅の前に到着した娘が、


ドアの前の欄干に何か書いている姿。


何しているの?とのぞくと、


マンションのアルミ製?の欄干に


削ったような文字のあとがたくさんあって、


「何してるのメラメラ


って怒った途端、また娘が逃げるように


いなくなってしまいました。


夜の8時過ぎで暗いし、女の子ということもあり


心配して、近所を探し回りました。


またもや娘は携帯電話を切ってしまい


つながらず。


夫に電話で相談し、夫の電話が娘とつながりました。


夫が娘に早く家に帰るようにと促してくれて、


娘の帰ってくる姿が見えましたが、


エントランスにとどまっていて、


なかなか自宅まで上がってきませんでした。


やっとのことで帰ってきましたが、


トイレにこもったり、部屋にこもったり。


もちろん謝ろうとしませんでした。


私もさすがに頭にきて、


「あんたはなんでこんなに迷惑かけるの」


「東京からやっと名古屋に帰ってきたのに


なんでゆっくりさせてくれないのよ」


とあたってしまいました。


そうしたらまた、「もう出ていく!」と


言いだし、自宅の外の共用部分まで出ていったので、


階段から落ちないように、引き止めました。


もう母娘で同じような背丈になってきて、


力もあるので、体を密着させて必死で阻止。


そして、またなんとか自宅に引きずり入れ、


「いい加減にしろドンッ


と全身全霊でどなりつけました。


娘は私におびえて泣いていましたが、


とにかく逃げないように、部屋に閉じ込め、


私は夫が帰ってくるまで玄関で見張りして


座り込みました。


夫が帰宅後、娘と私の間に入り、


娘にいけないことを教え諭しました。


東京での態度の悪さ、マンションの共用部分である


欄干にキズをつけたことに対する悪さ、


夜いなくなって携帯電話も切ってしまうことなどを


反省させましたが、娘はやはり何でもかんでも、


「お母さん(私)が悪いんだ、ムカつくからやった」


とまた言いました。


支離滅裂であきれてしまいました。


結局夕飯を食べられたのは、10時過ぎ。


さすがにお腹もすき、とっても疲れた1日でした。



他にも細かい奇行などがあり、悩みの種ですが。



私も専業主婦で家にいるので、


母娘関係が親密すぎるのでしょうね。


それに精神的に不安定さを感じるので、


娘ももうそろそろ初潮を迎えるのかななんて


思ってます。


しばらく、話も最小限にして、


細かいことには干渉せず、


少し距離を置こうと決めました。



長文なのに読んでいただきありがとう


ございました。