3時前、ミヤネ屋をつけていたら、


東京にいるレポーターが現在地震が起きていると報告。


切り替わった報道センターの揺れが尋常ではなく驚く。


東京が大変になことになっている。


そうこうしているうちに、名古屋の自宅マンションが


ぐらぐら揺れだした。


これはやばいかもしれない。


心配で、東京の両親に電話しても


携帯も固定電話も全くかからない。


頭を切り替え、そろそろ帰宅予定の娘が心配で


途中まで迎えに行った。


本人や友達は地震に気がつかなかったみたい。


あっけらかんとしていた。


でも、近所のアンティーク家具屋さんは、


危なかったみたいで、店員さんがみな外に


出てきていた。


家に帰ってきても、余震が続いていた。


テレビでも火災や津波映像が写されていた。


これはすごいことになってしまった。


相変わらず、電話がつながらない。


4時35分ぐらいに夫から娘の携帯に電話があった。


やっとつながったであろう貴重な電話なのに、


娘はくだらない会話で勝手に切ってしまった。


これには頭にきた。


職場から、スムーズに早く帰って来て


くれればいいけれど。


東京の実家と連絡取れない。




追記


前文において、


かなり感情的な文章になってしまって


ご心配をかけました。


パソコンに触れていなかったので、


ご報告が遅くなりましたが、


実家の親に何十回と携帯や固定電話にかけ、


夕方5時半ぐらいにやっとで、


父の携帯に電話がかかりました。


やはり立っていられないような


すごい揺れだったそうです。


看護婦の母は、地震があっても、


近所の医院で仕事続行したそうです。


とにかく二人とも無事で安心しました。


東京や千葉に住んでいる、


親戚や友人もとりあえず


命に別状はないとの情報が


入ってきて、ほっとしました。


しかし、今回の東日本で


被災に遭われた多くの方々は、


とてもお辛い目にあわれ、


やりきれない気持でいっぱいです。


何か役に立ちたいと思っている


今日です。