9月の私の関心事は、前代未聞の
大阪地検特捜部の幹部逮捕まで波及した
その発端となった「郵便不正事件」。
厚生労働省の村木厚子元局長が
逆転無罪になったことでした。
小説のような大逆転劇に、
私はワイドショーやニュースに釘付けでした。
何も悪い事をしていない人が
大阪地検特捜部の勝手なシナリオにより、
疑いをかけられ、100日以上も拘置されたんですよ。
真面目に生きていた人の人生を狂わせた、
あってはならない、ひどい話です。
そして村木さんの無罪が確定して、
本当によかったと思っています。
この話題をママ友Mちゃんに先週会った時、
何気に話したんですよ。
ワイドショーウォッチャーである私は、
知ったかぶって、この事件の担当した
弘中弁護士の話をしたんです。
三浦和義、ホリエモン、薬害エイズ問題の
安部教授などの弁護をし、以前からマスコミに
凄腕弁護士として紹介されて有名な方だったので、
「この弁護士さんまたすごいことやったね」
と話したんです。
そうしたら、Mちゃんが、私のこの事件の関心さに驚くとともに、
「実は、弘中弁護士と○○さん(彼女の親族)は、
仕事上親しくさせてもらっているんだ」
と言うではありませんか
私もお会いしたことがある○○さんが、弘中弁護士と
そんなに近いとは思ってもいませんでしたので、
びっくらこいちゃいました。
この話を後日、Mちゃんが○○さんにしたら、
「今度先生に会うからサインもらってきてあげる」と言ってくれて、
本当に数日で、本とサインをいただいちゃいました
弘中惇一郎先生、見ず知らずの私に、
こんなにしていただいて、ありがとうございました。
なんだかミラクルな話でしょ。
そして何よりも、こんな私に、
すごいサプライズを与えてくれた、
ママ友Mちゃんと○○さんに感謝します。
家宝です。
難しそうな本なので、私に読めないかも・・・
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