この番組、子供が小さくて、まだ就園してない時に、家でだらだら見ていました。
その頃から、子供が育て難く、発達障害と宣告され、療育に通ってはいたのですが、会話が出来なかったレベルだったので、気にも留めていませんでした。

でも今日、久しぶりにじっくり見て思ったのです目
成長したわが子に重なる、困ったちゃん場面がショートドラマ化されていて、この番組、もしかして広汎性発達障害児のためのコミュニケーション術などを教える番組なのかなぁと・・・
NHKのホームページを見たら、やはり、そのような趣旨で製作されている番組でした。

障害児の親として、長年気付かず、見ていたなんて、私ってうといなぁショック!