付き合って半年一年ぐらいの頃かな?
まだ一緒に暮らしたりする少し前。
毎日毎日バカラ張りに行ってたんよね
金銭感覚も狂ってたけど、まあ上手く勝ち負けしながらも暮らしてた。
○○○○とか大負けする前の話でストックし続けてた金もそこそこあった。
いつものように、夜中のミナミで待ち合わせて、その辺のラブホテルかなんかに泊まって、昼頃起きてみたいな感じやったと思う。
2人でランチ後に昼過ぎ、心斎橋辺りを歩いてて思いつきで周防町のバカラ屋に入った。
今でもミナミにバカラ屋はそこいらにある。
ポーカーも最近は多いよね?
(当時もポーカーはあったけど今ほど多くはなかった。
闇カジノはバカラが主流にほんの少しのルーレットとかね。
もちろん、昨今のようにインカジはまだない。
また現在のバカラ屋は店名などは出ていない。
雑居ビルのワンフロアが丸ごと。
ビル丸ごとがバカラ屋で表でシキハリに声をかけて直通のエレベーターに乗るとかそんな感じが多い。
一見は入れないのが通常だと思う。
しも4桁とかを誰かの紹介で入ったりした時に書いておくと店側が登録しておき来店した客を中に伝えロックが開くみたいなスタイル。)
大昔バカラ屋はギンギラギンのネオンを光らせてる店も多数あった。
店名の半分くらいは海外の有名カジノホテルの名を擬態ったりしたのが多かった。
周防町にあったのはヨーロッパ通りとも別名があるこの通りに相応しい洗練されたおしゃれなテナントビルに店を構える闇バカラ。
ビル下にそれぞれの店名が並んでる。
バー、ラウンジ、料理屋etc.
amusement bar○○○
普通に店を訪れると中からモニターを見て店側がオートロックを開く。
彼女を連れて訪れたらドアが中から開いた。
入ってすぐにルーレット台がある。
右手と左手にわかれて、4台ずつの8人掛けのバカラテーブル。闇カジノでは中規模。
大昔は今のように40バラ、50バラなどが主流なくて
(40バラ→例えばプレイヤー合計100点、
バンカー合計200点になるとバンカー側はそのベットに応じてカットされるつまり毎回のゲームにおいて差額40万しか店側は受けないということ)
タップと呼ばれるものが主流。
3点タップ、5点タップ、10点タップ
この店は5点と10点だった記憶がある。
彼女連れなので5点のテーブル、シャッフルをしている最中のテーブルに座った。
シャッフルが終わりシューターが始まるって時に10枚ずつ束ねた万札を3つテーブルに投げた。
ディーラーが万券を慣れた手つきで小早く確認する。手元から100$チップを30枚出す
彼女に10枚渡した。
彼女は、、変な緊張をした顔をしながらも少しいたずらっぽい顔を覗かせた。
普段一緒にいる時に
「その内、バカラ屋でも連れてってやるわ」
みたいなことをよく言ってて簡単なルールも説明してあった。
「オイチョカブってわかる?シモ一桁が9に近いほうが勝つ。0が1番弱くて絵札は全部0。
プレイヤーとバンカーってのにそれぞれカードがでてその合計がどちらの方が強いか賭ける。やってたらすぐ分かる単純なルール、あと細かい条件とかあるけどそれは勝手にディーラーが進行してくれるから」
みたいに。
「1枚1万円だから1枚ずつ賭けとき、オレは適当にするから、、オレに構わず自分が思った方に賭けたらいい」
オレがプレイヤーに5枚置いたら彼女は指先にバンカーに1枚のチップを人差し指で置いた。
同じ方向に賭けたり逆になったりしながら行ってこいの状況から6デッキの中盤7〜8連敗してテーブルに20万投げた。7〜8回でそれも溶けてまた20
彼女がそれを見て目を釣り上がらせた。
彼女のチップはチャラの状態。
その後のことがXに投稿したコレ↓
昔大好きだった彼女がいました
— 456ball (@29baller) 2026年2月20日
一度一緒に周防町にあったバカラ屋に行きました♤♦︎
彼女に10万えんのチップを買い与えました
ボクはあっという間に50まんえんぐらい負けてしまいました
それを見て彼女は言いました
「アンタの逆に賭けて私が取り戻す!」… pic.twitter.com/V7Up4T9ku5
毎日毎日バカラに行ってたし、50万100万の勝ち負けは日常茶飯事で何ともなかった。
ただこの時、ド鉄板丸出しの天然な彼女が
「私がムーの負けを取り戻してあげるからね!」
ってオレの逆張りをするのがその時は面白くてたまらなかった。
当時一緒に博打しまくってて、その彼女と何度も会ったことがある友達にそれを話したら
「うわぁそれ、あの子めちゃくちゃオモロいやん?」
て爆笑してた。
色んなところで彼女はほんまに可愛い女の子やった。
いろーんなオモロい思い出をくれた。
後から思い出し笑いを誘うような類いの。
勿論その日は60〜70万負けて帰ったけどやな、、大昔のことやのにこの日のこと今でも鮮明に覚えてるねん。
8、9に毎回タテカードが刺さろうがええ一日やったねん、この日。
今でもこの話はちょいちょい
「バカラ屋に行った時にあった面白い自虐の話」
として博打好きな人間に話すねん。
まあ分かる人にはわかる、このオモロさが。
いや、誰でも分かるわなこの話は。。。
素でオレのサカに張る、オレの負けを取り戻すためにサカに張る、、、😅
彼女はほんまに可愛い女やったよ
中々いてへんで、ええ意味でこんな天然ド鉄板女👩
帰り際、彼女の残ったチップが15万円。
換金した。
「オマエの稼ぎや、ほら!」
「むー負けてるじゃん!もらうわけないじゃんわたし!」.
「おいおい5万10万の金でオレが助かるとでもおもてんのか?笑」
彼女の悔しそうな顔がまた可愛かった。
ほな👋
