食べたら苦しむよと
わかっていてもついつい
誘惑に負けてしまう・・・
わたしにとっては
それは小麦製品
と
大食い
危ない食品について最初に知ったのは
小学生4年生の時
母親が共同購入していた生協の
パンフレットに
紅茶にレモンをいれると
レモンの農薬が紅茶にとけて危険
という記事だった
特に母親は自然食信仰でもなく
流れで共同購入していただけなのだが、、、
その記事はわたしにとって衝撃的なものとなった
とはいえ4年生では親が興味なければ
インターネットもない時代
しらべる方法はなかった
次にやばいぞと知ったのが
19歳のとき(30年以上前だって)
高校生の時化粧品オタクでついに
敏感肌になってしまって
困っていたとき
友達が貸してくれた
『危ない化粧品』
当時日本消費者連盟にいた
船瀬俊介さんが書いた本だった
この本を読み衝撃をうけ
基礎化粧品からすべて捨てたわたし
化粧品から始まり、食品添加物まで
いろいろ調べる
当時もネットないから情報源は本かな
まあこれも実家にいたし、自然食品店なんてあまり
ない時代・・・
近所の人で生活クラブはいっているひとから
石鹸シャンプーやらなんやら少量購入していた
(当時スキューバダイビングに夢中だったんだけど、
海からあがったあとに、石鹸シャンプーであらうと
髪の毛悲惨なんだよね・・体験者はわかるよね・・)
決定的に自然食や菜食になったのが
結婚し第一子が重症のアドピー性皮膚炎だったこと
最初はわたしもステロイドに手をだしてしまった
だけど、やっぱりおかしいと調べに調べて
自然な医療を提唱していた
吉祥寺の真弓貞夫先生のクリニックにたどりつき
指導を頂き、
また
マクロビオテックの道場にいき
親であるわたしが半断食したりして
体質改善していたら
長男のアトピー性皮膚炎はみるみるうちに
よくなっていったんだ
それからはいろいろありながらも
動物の犠牲を減らしたいと
ヴィーガンであり
今は離婚して所得がめちゃ少ないけど
可能な限りオーガニックな食べ物を
食べてます
だからね
絶対癌にはならないと思っていたんだ
心の問題や
過去生からの因縁や
ストレス
の問題が
わたしの場合は強いと
思うのだけど・・
いくら食事に氣をつけていても
食べ過ぎ
わたしはかなり大食い
(BMIは18台なんだけどね)
だし
甘いものが大好き
癌は甘いものが大好きなんですよ
PET検査は癌細胞がブドウ糖に
集まる性質を利用して検査する検査
きっと
この大食いと甘いもの好きが
いけなかったのかなと反省
甘いものは
娘に家で甘いものを食べていたら
500円を娘に払わないという決まりを
つくったら、甘いものは家では食べなくなりました
外でも頻回にたべるわけでもないし・・
甘いものって食べなくなると
食べなくても平気になるのね・・
やっぱり依存性が高いのね・・
残るは小麦と大食い
(といっても1日2食なんだよね。1回が多いのか)
頑張ります
って、がんばらないんだっけ・・・