激動の７月だった・・
多分人生で１ケ月で離婚を決めて
実行に移し出て行ったあの月の
次に激動の７月だったなあ
７月上旬 生検
生検の前にがちがちに腫れあがった乳腺嚢胞の水を
抜いてもらった。５０ｃｃ以上でたらしい・・
それから７月の初めにあらたにできた、乳房下の腫瘍
を生検しようとなった。麻酔を数か所・・
けっこう痛かった
医師がこんな大きな音がするからおどろかない
でね。といって生検の針の機械をバシと鳴らしてくれた。
大きい音が響く・・
ただ麻酔がきいてるせいか、
生検そのものは皮膚がひっばられる違和感は
あるものの、痛みは少ない。
数か所組織をとり終了。
看護師さんがグッと傷口を圧迫して止血してくれる。
ありがたいなあ
その後はサラシで胸をグルグル巻きに・・
これは明日の朝まではとらないようにといわれ、
生検の傷口もとめてあるが、自分からはとらないように
いわれる。
血がとまらなかったら、いつでもきてね
といわれ安心する
この時点では麻酔のせいか
痛みがなく。
久々に痛みがない時を過ごす
今までの巨乳の左胸は、
サラシでグルグルまきで
見事に小さくなった左胸にさみしさを感じるという
麻酔が切れてからも
痛みはあるが、痛みになれてしまった
せいか、痛み止めなど飲まずに過ごす
そして事件は起きるのです
次の日から、以前から予約して
楽しみにしていた
縄文の磐座をめぐるツアーに参加
（なんてレアなツアー）
ツアーは朝早くに遠くの地で出発するために
前泊しようと移動
新幹線に乗る前に
一人で食事。
イスから立ち上がった瞬間・・
なぜか左胸下が濡れている。
（黒い服を着ててラッキーだった
）
あわててトイレに駆け込むと・・・
腹部が血でべっとり・・
黒いキャミソールも濡れている
（おそらく血・・・
）
準備していたガーゼをたくさんあてました。
どうしようか考えていたら、ふとよぎった
生理用ナプキン
駅の売店で買いました。
これならもれないかも
と・・・
新幹線の中で
ツアーの出発地点で待っている
友人に連絡してガーゼを買ってきてもらいました
この友達Ｔちゃんにはこのツアー中
本当にお世話になりました
その夜はホテルで一人安静に過ごしました
長くなったのでまた次回