お久しぶりです。金サワみょーこーです。相変わらず記事を途中まで書いて放置…を繰り返すうちにだいぶ日が経ってしまいました。


今回は題の通りあいの風とやま鉄道の413系AM05編成のラストランを見に行った話です。あいの風とやま鉄道のAM05編成揃う私にとって子供の頃見た北陸の国鉄型車両の姿を色濃く残している車両であり再び北陸に通うきっかけにもなった車両でした。例年の413系のラストランでは引退車両が金沢方に連結していましたが、今回の連結相手がとやま絵巻な事もあり、残念ながら逆光側ですが直江津方の連結となりました。しかし毎回ラストランイベントではAM05編成が直江津方に繋がれてたので定位置みたいなのはありますね。
臨9511M
ミラージュランドの観覧車が見えるストレートにて。
臨9512M
順光で撮れる箇所での一枚。今回ラストランの見送り役はとやま絵巻ですが普段連結しない編成が繋がっているのは新鮮ですね。
臨9513M
終点の富山に向けて最後の力走を見せるAM05編成。逆光側に立っていたのは本当に残念でしたが最期にこのような場を設けて頂いたのは感謝しかありません。
思えば2023年のダイヤ改正で運用離脱し定期運用を失った同車でしたがとやま絵巻が検査入場している間の代走などよく1年間持ったと思います。
運転管理センター内に佇むAM05編成。この頃はまだ乗務員扉の塗装は大きく剥がれていない時期でした。
2023/8/28 535M 
上のと同じ時期でのAM05編成。既に若干塗装がカスレていました。
2023/11/27 528M 
秋頃のAM05編成。だいぶ褪色が進んでいました。
2023/11/27 535M
8月に見た時よりもかなり褪色が進んでいました。

2024/2/7 527M、528M
この頃には既に乗務員扉の塗装が剝がれておりかなり塗装がカサカサな状態でした。