子供の頃に読んだ太刀掛秀子さんの少女漫画です
ヒロインのリラは、母親の看病をするサナトリウムに訪ね来た最愛の幼なじみの胸で息絶える所で終わります。
彼の名前は覚えていない😅
当時、ライラックなんてどんな花か知らなかった
今でもそんなに身近な花じゃない
お母さんは今でいう統合失調症で、感染する病気じやないし、何でリラが亡くなったのかわからない。
あれ死んだのじゃなくて、気を失っただけ?
最後のポエムは
はらはらリラの散る季節
とあるから、亡くなったんだよね。
当時小学生だから、わからなかったのかなと思ってだけど、後年読む機会があったけど、同じだった。
エンディングは決められていたのかな?
ロマンチックに、強引に
太刀掛秀子さんは今は執筆されていないようで、
花ぶらんこゆれて
という作品が面白いと友達が言ってました
ともあれ、赤い疑惑の百恵ちゃんのように、愛する人の胸で天に召される❤
夢ですね❤