去年の暮れに
ダラケモードに突入し、私を激怒させた、親父さん風の子が
気まずそうな顔をしながらドアを開けて入って来た。

もうちょっとサボるかなと思っていた私は、以外に早い白旗に拍子抜けしてしまった(笑)


「おお!久しぶりだな、よく来たよく来た!」


すると彼は照れ臭そうにいつもの席に着いた。


しかし、まだぎこちない。


合格祈願のお守りを渡すと


「ありがとう」
と、小さな声が。


じ~んとしている私と気まずそうな彼。
それにつられて気まずそうな他の子供達。

そんな空気が流れていた。


すると彼が

「俺が買ったのと同じじゃん!ダハハハ!」


一気にいつもの雰囲気に(笑)

「じゃあ、お守り効果も二倍だな!勉強も二倍だ、早くやれ。」



彼はブ~ブ~言いながら
問題を解きはじめた。



嬉しかった、来てくれて。



よし!サボった分、早く取り戻そうな!