うちでお預かりしている子供達は、

何故か歴史への関心が非常に深い。


以前、ぺリリュー島の日本兵と島民の話を調べてきた子供がいた。
その子は目を真っ赤にして泣きそうな顔で話していた。


私がこの子位の年令の時は、そのような話も知らなかったし、そこまで歴史に興味をもてなかった。


何故この子はこんなにも日本が好きなのだろうか。



思わず聞いてみた。



「日本が好き?」



その子は真っ直ぐな目をして答えた。



「うん。僕も親も、、、じいちゃんもばあちゃんも生まれた国だから。」



子供故に素直で純粋な思い。



私達大人は、このような子供達に恥じないよう、
明日を、未来を、
残さなければならないのだ。