今度の日曜日に開催の中原誠名人杯争奪戦について。

毎年のように「どうして中原誠名人杯争奪戦が鳥取で開催されるのか?」という質問を受ける。

中原16世名人は1947年に今の鳥取市鹿野町宮方で生まれ、生後すぐに宮城県塩釜市に引っ越された。よって連盟に登録されている出身地は宮城県だが、生誕地は鳥取なのである。

その生誕地に「将棋十六世名人中原誠生誕の地」という記念碑が建てられ(文字は当時の鳥取県知事の西尾氏)その返礼として中原杯が寄贈された。

当初は鹿野町商工会が主催だったが、平成の大合併で鹿野町が鳥取市に合併され、1度は中原杯もなくなったが、鳥取支部主催で翌年復活した。

新型コロナの影響による中止が続いた後、復活した一昨年は参加者19人と激減していたが、昨年は50人を超えた。

今年も中原16世名人からは色紙・書籍・扇子をお送りいただいている。抽選で配るので、勝てない人でもチャンスあり。