
小さくて、
ぴょんぴょんしてて、
どこにでも張り付いちゃう…
かえる

幼い頃住んでいた地域は田んぼの中にあり、
家も学校も田んぼに囲まれてました。
今なら通報されちゃうけど、学校帰りに、畦道を迷路みたいに通って、
寄り道、道草、たんまりしました

家の玄関の扉の上に、
なぜかいつも塊になってあまがえるがくっついていて、
開け閉めの度に、
ぴょ~んと飛び降りるヤカラがいました

家の中にも不法侵入

学習机の引き出しの奥の、
使わなくなった「算数のお道具セット」の時計に寄り添って冬眠したまま即身仏におなりになっていたり

お風呂は貸し切りプール

その時のトラウマから、
今も、小指程度の小さな緑のものを見ると、反射的に後ずさりしちゃいます

そんな思い出いっぱいの故郷から、
1冊の絵本が届きました


「がまぐちがえるのつゆくさじむしょ」
かげやま まき 作
何やら忙しそうなかえるさん達
一面のつゆくさ
幼い頃、田畑で、里山で、
たくさんのいのちに囲まれて過ごしたのを思い出しました。
可愛い絵柄で、
ほのぼのしていたら、
ストーリーにはどんでん返しが

夜中にひとり
「うそ~
」と(小声で)叫んじゃいました(笑)
きっと、
小さなこどもは好きでしょうね
