京都で行った、やったコト① =全国旅行支援で4泊5日の京都旅= | アラフィフだって人生はゆめだらけ・・・だといいな

全国旅行支援で4泊5日の京都旅に行ってきました。

 

 

今回の京都旅で訪れたり体験した中からベスト3をご報告します。

 

行った!やった♪ ベスト3

 

 

  No.1 河井寛次郎記念館

 

4日目の雨の中、初めて伺いました。

 

 

河井寛次郎さんってご存じですかはてなマーク

恥ずかしながら私はかろうじて名前を知っている程度でしたキョロキョロ

 

でも口コミ評価が高くて滞在ホテルから近かったので行こうと決めていました。

 

行ってみたら大正解ビックリマーク

一言で言うと「ザ・民藝」ワールドでした。

 

記念館を見学すると分かりますが、陶芸を中心に彫刻 、書 、作家としても活躍されていた多彩な方だったようです。

 


河井さんのことも民藝も良く分かりませんが、

とにかくこの資料館、居心地が良かったんです照れ

 

ずぶの素人の個人的な感想ですが、

広いお部屋に「ちょっと多め」の調度品や作品が置かれていて、

 

決してものすごく調和が取れているというようにも思えないのですが

でもそれが心地よくて落ち着くというか心が静まるというか。

 

穏やかな雰囲気でゆっくり時間が流れている感じがしてずっとここにいたいと思ったのです。

 

至ることろに花が飾ってあるのが印象的でした。

 

 

 

 

こういう雰囲気がお好きな方はぜひ行ってみてください。

オススメですニコニコ

 

10時の開館と同時に伺って1時間ほど滞在しましたが

ひっきりなしに見学者の方が訪れていました。

 

 

  No.2 旧三井下賀茂別邸

 

京都に到着した初日に真っ先に訪問したのですが、

この日に延期された「葵祭」の「時代行列(路頭の儀)」の時間帯に当たってしまい

見学不可とのことショボーン

 

3日目の午後に出直しました。

 

こちらはJR東海ツアーズの「ずらし旅」クーポンを利用しました。

 

 

お屋敷の1階部分を見学できますが見どころは何と言っても主屋から眺めるお庭です。

 

 

「ずらし旅」クーポンのお茶とお菓子をいただきながらお庭を眺めているとスッと風が通って猛暑が噓のようです。

 

「一保堂茶舗」の冷抹茶と

「亀屋良長」の季節菓子をいただき

しばし静かな時間を過ごしました。

 

主屋のお隣にある茶室はこの日は残念ながら見学不可でしたが、

毎月お茶をいただけるイベントがあるとか。

 

 

いつか行ってみたいです。

 

 

  No.3 茶室でお茶会体験

 

テーブル茶道を習っていますが本格的な茶道に興味津々な今日この頃。

 

2日目の猛暑の午後、「茶瑠」さんに茶道体験に行きました。

 

直前に「じゃらん」で予約しました。

 

 

商業施設の中に突如現れるお茶室ポーン

 

こちらはお茶とお菓子をいただくカフェスペースのようです。

 

 
 
 
茶道体験を申し込むとさらに奥にあるお茶室に入ります。
 
先生がそれぞれの名前や使い方、由来などを説明してくださいます。
 
1枚目の客人の待合場所である「待合」のあるお庭を通って、
2枚目の小さな窓はてなマークのような入口から腰をかがめて入ります。
この狭い入口にも意味があるんです。
3枚目はお茶室の中です。
床の間の掛軸は「日日是好日」、茶花も生けてあります。
 
そして裏千家の先生が点ててくださったお茶とお菓子をいただきます。
 

 

 

 

この日のお茶碗はこの時期に合わせた「青楓」柄だったことから

お茶碗を選ぶ楽しみ、また棗(なつめ・お抹茶入れ)などの他の道具をお茶碗に合わせる楽しみ

といった私の知らない茶道の楽しみ方を聞かせていただきました。

 

お茶とお菓子をいただいた後はカフェスペースの茶室に戻って

自分でお茶を点てて干菓子とともにいただきました。

 

テーブル茶道の作法に

先生が興味津々に見ていたので

緊張しました滝汗あせる

 

1時間ほどの体験でしたがとても楽しかったです音譜

ますます茶道への気持ちが高まりましたラブ

 

ハートグリーンハーツピンクハートブルーハーツラブラブグリーンハートラブラブブルーハート

 

次回はほかに行った場所をご紹介します。

 

では、今日もごきげんな一日を過ごしましょうウインク