小説をきっかけに軽い気持ちで訪れた「金沢」。
思った以上に楽しい時間を過ごしました。
再訪したい・また食べたいものもあれば、今回訪れなかった場所もあります。
できることならまた行きたい
ということでその日のために備忘録を残します。
①金沢までの交通手段
往復新幹線だと３万円かかります
今回は往路は３５００円の格安深夜バスで行きました。
次回も片道は深夜バスを使おうと思います。
往復深夜バスにしたいくらいですが帰りが深夜バスだと疲労感が半端ない気がします
アラフィフですから無理は禁物
②ホテル
今回のホテルは大当たり
近江町市場の脇にあって主要な場所どこに行くにも徒歩１５分程度の抜群の立地なのに１泊４０００円の格安ホテルでした。
ただこれから観光客が戻ってくるとこのお値段では宿泊できないかもしれません。
近江町市場周辺ではなく香林坊や片町の方に泊まるのも楽しいかもしれません。
③美味しいもの
今回は海鮮丼とお寿司をいただいたお店がとても気に入ってしまいました。
７時開店だけど６時から注文を受け付けているし、カウンター席だけのこじんまりしたお店だったけど店員さんが親切で自分のペースでゆっくりと食べられました。
でもこのお店以外にも美味しそうな海鮮丼、寿司、お刺身のお店はたくさんあります。
次回は別のお店も試してみたいです。
実は今回とても気に入ったパン屋さんありました。
光林坊裏のせせらぎ通り商店街にある「パンブラザースアベ」さんです。
近江町市場内のスーパーに置いてあったのです。
買ってみたらとても美味しくて最終日にお店まで伺いました。
甘いパンばかり買ってしまいましたが、どれも私的にはドストライクの美味しさでした
また行きたい・食べたい
↓持ち帰ったパンプキンプリンパイと
ずんだと甘栗のデニッシュ
↑こちらが最初にスーパーで買ったパン。
一発ノックアウトの美味しさでした。
④見どころ
意外に良かったのは「ひがし茶屋街」と「長屋武家屋敷跡」でした。
どちらも観光地化されすぎず雰囲気のある街並みでした。
ぶらぶら散歩するにはとてもいい場所です。
ただこれから観光客が多くなると混雑するのかもしれません。
↓ひがし茶屋街
↑長屋武家屋敷跡
また今回金沢に行くきっかけになった「鈴木大拙館」そして「国立工芸館」などはぜひ再訪したいです。
それ以外にもたくさんの美術館、工芸館などが点在していたので美術館巡りも楽しいかもしれません。
⑤街中の交通手段
今回のホテルはどこへ行くにも徒歩１５分くらいで行ける便利な立地でした。
この旅の間、一度もバスに乗ることはありませんでした。
ただそれが仇となったのかついつい歩きすぎてしまいました
お天気が良すぎて
、暑さ
で余計に体力が奪われた気がします。
アラフィフ女子の気力と体力を考えてバスを上手く利用しないといけませんね。
⑥過ごし方・スケジュール
一日中観光に出かけてしまうと疲れきってしまいます。
今回も初日朝から動いていたので夕方にはぐったりと疲れ、その疲れが最後日まで残っていたような気がします。
２日目は午前中仕事して午後観光しました
これが気力・体力を維持できる私流の旅のスタイルのような気がしています。
深夜バスで行った時も早朝から観光に出かけるのではなく漫画喫茶や長時間いられるカフェなどで仕事をするなどの方法を考えた方がいいかもしれません。
⑦栄養について
何のこと
と思いますよね。
今回の旅行は楽しかった一方で結構疲れました。
なんでこんなに疲れたのかと考えた時、「美味しいもの」はたくさん食べたけれど、栄養的には不足していたのではないかと思いました。
「美味しいものは糖と脂肪でできている」というCMがありましたがまさにその通り
毎日飲んでいるプロテインやナッツ類などで摂取しているタンパク質などが不足して余計に疲れやすくなっていたのかもしれません。
これからは旅先でもプロテインを飲もうと思います。
なんだか金沢への旅以外の備忘録になってきそうなのでこのあたりで止めておきます。
でも
また金沢に行きたいという気持ちは本当です。
来年か再来年・・・行けたらいいなぁ。
では、今日も素敵な一日を過ごしましょう